3月の自主練習 [狂言練習報告]
3月13日(土)は,大崎中央公民館で自主練習をしました。集まったのは,8名。小学生から人生の大先輩まで,幅広いメンバーです。いつもは9名で練習していますが,この日は1名が都合が悪くて欠席となりました。
小舞のおさらいを中心に練習をしましたが,自分の物覚えの悪さに我ながらがっかりです。それに比べて,先輩方の記憶力のいいこと!!先輩方の姿を見て,毎回反省するのですが....
小舞では,扇子を使います。基本的に左手は軽く握り,右手に扇子を持って舞うのですが,なかなかお手本通りに手が動きません。足はすり足で,動きはそんなに難しくないのですが,右からだったか左からだったか...と毎回悩みます。身体が覚えるまで,練習すればいいとわかっているのですが,なかなか。
練習の合間に,お茶タイムおいしいほうじ茶や紅茶をいただいて,心身ともにリフレッシュお茶をいただきながら,今後の方針等を話し合いました。
最後に狂言「附子(ぶす)」の練習をしました。「附子(ぶす)」は,有名な狂言なので,ご存知の方も多いのではないでしょうか。学校狂言でもよく演じられているようです。ストーリーは,大まかにこんな感じです。
主人が出かける際,「これは大の毒だから気をつけて番をしなさい」と太郎冠者(かじゃ)と次郎冠者(かじゃ)に砂糖(水飴)の入った入れ物を預けていきます。中身が気になる二人は,始めは恐る恐る舐めていたのが,いつの間にか全部食べてしまいます。中身が空になったのを主人に咎められないよう,太郎冠者が一計を案じ...。
とんちで有名な「一休さん」にも似たようなお話がありますね。
まだ,途中までしか教えていただいていませんが,台詞の繰り返しや動きがとても楽しく,練習が楽しいです。なかなか台詞を覚えられないのが,難点なんですけどね。
小舞のおさらいを中心に練習をしましたが,自分の物覚えの悪さに我ながらがっかりです。それに比べて,先輩方の記憶力のいいこと!!先輩方の姿を見て,毎回反省するのですが....
小舞では,扇子を使います。基本的に左手は軽く握り,右手に扇子を持って舞うのですが,なかなかお手本通りに手が動きません。足はすり足で,動きはそんなに難しくないのですが,右からだったか左からだったか...と毎回悩みます。身体が覚えるまで,練習すればいいとわかっているのですが,なかなか。
練習の合間に,お茶タイムおいしいほうじ茶や紅茶をいただいて,心身ともにリフレッシュお茶をいただきながら,今後の方針等を話し合いました。
最後に狂言「附子(ぶす)」の練習をしました。「附子(ぶす)」は,有名な狂言なので,ご存知の方も多いのではないでしょうか。学校狂言でもよく演じられているようです。ストーリーは,大まかにこんな感じです。
主人が出かける際,「これは大の毒だから気をつけて番をしなさい」と太郎冠者(かじゃ)と次郎冠者(かじゃ)に砂糖(水飴)の入った入れ物を預けていきます。中身が気になる二人は,始めは恐る恐る舐めていたのが,いつの間にか全部食べてしまいます。中身が空になったのを主人に咎められないよう,太郎冠者が一計を案じ...。
とんちで有名な「一休さん」にも似たようなお話がありますね。
まだ,途中までしか教えていただいていませんが,台詞の繰り返しや動きがとても楽しく,練習が楽しいです。なかなか台詞を覚えられないのが,難点なんですけどね。
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